■ 2013年 06月 20日 □ 書 : 坂井
だいぶ遅くなりましたが、旅行の午後の行動です。
越後妻有のりおりバスのまつだい津南エリアのツアーに参加して、作品を見てきました。
バスは市営?県営?のバスを期間中だけ、ツアー用に利用しているものでした。
以前は機械工場だった建物の中に数点の作品が展示されてました。
瀧澤潔:津南のためのインスタレーション—つながり—

一階に展示されている作品です。
地域の住人さんのTシャツだそうです。暖かい感じを受けました。

2階は、1階と打って変わって開放的な空間にある作品です。
天井からワサワサしたものがぶら下がってます。奥の緑色の部分は壁一面にハンガーが張り付いてます。

瓶の下に願い事がぶら下げられています。
次に東アジア芸術村に行きました。
ここではアーティストの育成と文化交流、それらによる地域の活性化を目指す目的で作られた施設です。


ドラゴンの迎える場
施設に入ると藁のようなもので出来た龍が出迎えてくれます。
ここでは、カフェと、中国から取り寄せたドラゴンのグッズ売場(カラフルなドラゴンのぬいぐるみ)が併設されていました。
壁面には、大きさの同じ紙を貼り合わせたようなドラゴンの絵も展示されてます。

キム・クーハン(金九漢):かささぎたちの家
家ごと1か月かけて釜で焼いて作られた作品です。かわいらしい作品でした。
次は、マウンテンパーク津南(レジャー施設みたいです。スキーのリフトがありました。)に移動しました。

本間 純:森
かまぼこ型のガレージの中に鉛筆の森が広がってます。

蔡國強 (ツァイ・グオチャン):ドラゴン現代美術館
中国福建省徳化の登り窯を移築した作品。

山本想太郎:建具ノモリ
住宅地で降ろされたと思ったら、ジャングルジムのような作品でした。
台が設置されていて、上から作品を見下ろしたり、建具のガラス取り除かれているので森のなかを探検出来ます。
私はこの時疲れていたので、森の中を潜り抜けるのがしんどかったです。
お子さんなら自分達で、新しい遊びをつくって楽しめそうです。
車のない方はこのようなツアーを利用すると便利だと思いますが、作品を鑑賞出来る時間が少なかったのが残念でした。
作品の点在している場所の分散具合と照らし合わせて、鑑賞時間を割り振ってあると、より多くの作品に出会うことができたのかなと思いました。
このバスツアーには台湾の方々、フランスの方も参加されていましたが、私はコミュニケーションを取らず、後になって挨拶でもしとけばなっと少し後悔しました。今後の課題として、直接交流必要だと感じました。
だいぶ遅くなりましたが、旅行の午後の行動です。
越後妻有のりおりバスのまつだい津南エリアのツアーに参加して、作品を見てきました。
バスは市営?県営?のバスを期間中だけ、ツアー用に利用しているものでした。
以前は機械工場だった建物の中に数点の作品が展示されてました。
瀧澤潔:津南のためのインスタレーション—つながり—

一階に展示されている作品です。
地域の住人さんのTシャツだそうです。暖かい感じを受けました。

2階は、1階と打って変わって開放的な空間にある作品です。
天井からワサワサしたものがぶら下がってます。奥の緑色の部分は壁一面にハンガーが張り付いてます。

瓶の下に願い事がぶら下げられています。
次に東アジア芸術村に行きました。
ここではアーティストの育成と文化交流、それらによる地域の活性化を目指す目的で作られた施設です。


ドラゴンの迎える場
施設に入ると藁のようなもので出来た龍が出迎えてくれます。
ここでは、カフェと、中国から取り寄せたドラゴンのグッズ売場(カラフルなドラゴンのぬいぐるみ)が併設されていました。
壁面には、大きさの同じ紙を貼り合わせたようなドラゴンの絵も展示されてます。

キム・クーハン(金九漢):かささぎたちの家
家ごと1か月かけて釜で焼いて作られた作品です。かわいらしい作品でした。
次は、マウンテンパーク津南(レジャー施設みたいです。スキーのリフトがありました。)に移動しました。

本間 純:森
かまぼこ型のガレージの中に鉛筆の森が広がってます。

蔡國強 (ツァイ・グオチャン):ドラゴン現代美術館
中国福建省徳化の登り窯を移築した作品。

山本想太郎:建具ノモリ
住宅地で降ろされたと思ったら、ジャングルジムのような作品でした。
台が設置されていて、上から作品を見下ろしたり、建具のガラス取り除かれているので森のなかを探検出来ます。
私はこの時疲れていたので、森の中を潜り抜けるのがしんどかったです。
お子さんなら自分達で、新しい遊びをつくって楽しめそうです。
車のない方はこのようなツアーを利用すると便利だと思いますが、作品を鑑賞出来る時間が少なかったのが残念でした。
作品の点在している場所の分散具合と照らし合わせて、鑑賞時間を割り振ってあると、より多くの作品に出会うことができたのかなと思いました。
このバスツアーには台湾の方々、フランスの方も参加されていましたが、私はコミュニケーションを取らず、後になって挨拶でもしとけばなっと少し後悔しました。今後の課題として、直接交流必要だと感じました。
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