■ 2014年 4月 2日 □ 書 : 坂井
去年の8月に長崎の軍艦島(端島)へ行ってきました。
軍艦島はかつて炭鉱で栄えた島で、大正5年には当時最先端の鉄筋コンクリート造の集合住宅がありました。
最盛期には5000人もの人が住んでました。
現在、炭鉱は閉鎖され無人島です。建物の崩壊が進んでおり、整備された場所の観光での上陸は可能です。
今回はツアーを利用して軍艦島に上陸しました。

左手の桟橋から奥にある高速船に乗り込みます。
船で40~50分で軍艦島に到着します。

姿が軍艦「土佐」のようなので軍艦島と呼ばれているそうです。




まずは、船の上から軍艦島を鑑賞しました。まさに廃墟です。
ガイドさんの指示に従って島に上陸します。



殆どが台風によって崩壊したそうです。
この日は快晴で軍艦島には日影がないのでとても暑かったです。
船でペットボトル飲料の販売と、麦わら帽子の貸し出しをしてましたが、熱中症になりそうでした。
台風シーズンや雨風の強い時は上陸出来ないこともあるみたいです。
崩壊する一方かもしれませんが、建物内部が整備され観光出来る範囲が広がったらもう一度訪れたいです。
去年の8月に長崎の軍艦島(端島)へ行ってきました。
軍艦島はかつて炭鉱で栄えた島で、大正5年には当時最先端の鉄筋コンクリート造の集合住宅がありました。
最盛期には5000人もの人が住んでました。
現在、炭鉱は閉鎖され無人島です。建物の崩壊が進んでおり、整備された場所の観光での上陸は可能です。
今回はツアーを利用して軍艦島に上陸しました。

左手の桟橋から奥にある高速船に乗り込みます。
船で40~50分で軍艦島に到着します。

姿が軍艦「土佐」のようなので軍艦島と呼ばれているそうです。




まずは、船の上から軍艦島を鑑賞しました。まさに廃墟です。
ガイドさんの指示に従って島に上陸します。



殆どが台風によって崩壊したそうです。
この日は快晴で軍艦島には日影がないのでとても暑かったです。
船でペットボトル飲料の販売と、麦わら帽子の貸し出しをしてましたが、熱中症になりそうでした。
台風シーズンや雨風の強い時は上陸出来ないこともあるみたいです。
崩壊する一方かもしれませんが、建物内部が整備され観光出来る範囲が広がったらもう一度訪れたいです。
スポンサーサイト